採用情報

先輩からのメッセージ

福祉業界を目指す方々に向け、現在一れつ会に在籍し、力を注いで頂いている先輩からのメッセージを掲載しています。 数ある事業所から一れつ会を選ばれた理由や、実際に働いてみた感想、辛いことや楽しいことを含め、これから福祉の道を目指す方々に向け、様々な角度から質問を行っています。 是非これらの言葉から、楽しさ、厳しさ、そしてやりがいから将来の夢に至るまで、自分の意識のなかで最良の選択をしていただくためご覧ください。

  • 本部経理

  • いこいの家

  • ウイズ

  • しんふぉにい

  • せんだんの家

  • ほっと

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  • 春日寮

  • 青葉

  • 和らぎ

本部 経理担当

  

松浦 沙莉

自己紹介をお願い出来ますか?

松浦沙莉です。福山大学卒業です。 趣味は旅行・いろんなアーティストのLIVEにいくことです。最近では、体を動かすことが好きなのでボルダリングに挑戦しています。

職員になられたのはいつですか?

2014年6月に採用され、今年で3年目になります。

今の仕事内容はどのようなものですか?

事務経理を担当しています。本部の事務所で、ウイズと相談支援事業所ほっとの経理業務と電話やお客様が来られた時の応対をしています。

採用前、一れつ会のイメージはどのようなものでしたか?

施設見学をしたとき、職員と利用者さんがわいわいにぎやかに作業されたりレクをしていたりして、活気があるイメージでした。

入ってからイメージはどう変わりましたか?

変わっていません。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

福祉のこと・組織のことは本当にゼロからの出発でした。先輩に指導をしていただきながら、業務をこなす毎日です。担当している経理業務については、経理業務だけではなく全てに言えますが、とても責任がある仕事だと思っています。ミスもたくさんしてしまいますが、少しずつ理解できてくると、とても勉強になるしもっと成長したいと思います。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが  一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

創立記念日です。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

初めて、創立記念日の模擬店に参加したとき、支援員とは違い普段利用者の方となかなか接する機会がないですが、たくさんの利用者の方と接することができてすごく新鮮で楽しい時間でした。「また食べに来たよ」など声を掛けてもらえて、とても嬉しかったのを覚えています。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

多くの職員と利用者の方と接することができ、日々学ぶことばかりです。福祉や会計のことについて未経験で知識がなく、分からないことだらけで本当に採用されたばかりのときは戸惑いと不安でいっぱいでした。 本当にこの仕事が私には出来るのかと悩んだ時もありました。ですが、毎朝名前を覚えてくれた利用者さんから「松浦さんおはよう!」や「昨日のテレビはみた?」など、そんななにげない会話をしたときになんだかほっとしました。失敗もたくさんします。でも、先輩にフォローをその都度していただき支えられています。利用者、職員に支えられているんだなと感じることがとても多いです。もっともっと勉強し、成長して支える側に少しでも早くなりたいと思います。とにかく多くの人と関わることができると同時に笑顔でいっぱいになります。そんなところが、私は一れつ会に入ってよかったと思います。

最後に将来の夢を教えてください

自分の任されている仕事をもっと理解し、成長し信頼される強い人間になりたいです。

いこいの家

  

園田昂太

自己紹介をお願い出来ますか?

園田昂太です。奈良大学出身で今年で5年目になります。 趣味は学生時代から続けている野球で、現在も、一れつ会の野球同好会に入って続けています。

職員になられたのはいつですか?

2011年5月です。

今の仕事内容はどのようなものですか?

現在は、いこいの家の1階フロアで生活支援員をしています。1階フロアの利用者は身体的なケアが必要で安心・安全な生活をしてもらえるよう心掛けています。また、委員会活動では企画委員会で親睦行事の担当を主にしています。花見や忘年会などを企画し、同僚の皆さんが働き易い職場作りが出来るよう、心掛けています。

採用前、一れつ会のイメージはどのようなものでしたか?

採用前の施設見学等で先輩職員の方達が優しく説明して下さり、働き易そうな職場だなと感じました。

入ってからイメージはどう変わりましたか?

変わっていません。やりがいも感じることができ、働き易い職場だと思います。

仕事の内容は入る前に想像していた内容と比べてどうでしたか?
想像通りでしたか?それとも想像と違っていましたか?

私は大学でも福祉の学科では無かったこともあり、福祉について何も分からないといった状態でした。最初は不安でしたが、想像とは違い楽しく仕事をすることが出来ました

違っていたとしたら、どのあたりが違っていましたか?

よく、福祉の現場はきついとか言いますが、そうでもないかなと思います。確かにしんどいことも多くありますが、その中でやりがいや楽しさを見つけることが出来たのがよかったと思います。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

私が現在所属しているいこいの家は入所施設のため、24時間利用者さんの生活の支援を行います。利用者の皆さんが毎日笑顔で生活してくれていると私も嬉しくなります。また、楽しんで生活してもらえるように日々考えて支援することや、行事の企画をしていくことにやりがいを感じます。企画委員会の活動でも、自分が企画した行事で職員の皆さんが「楽しかったよ」と声を掛けてくれた時なども嬉しいです。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

企画委員が中心となりイベントの企画をしています。特に「花見」などは準備など大変なことは多いですが、とても楽しいです。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

すべての企画においてですが、職員の皆さんが楽しそうにイベントに参加してくれていると「企画してよかった」と嬉しく思います。個人的に好きなイベントは「花見」と「忘年会」です。お酒を飲みながら、他事業所の方と話が出来るのはとても楽しいです。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

1つはやりがいのある仕事を見つけることが出来たことです。毎日楽しく仕事をすることが出来、充実した毎日を送ることが出来ています。 あとは、職場の人間関係も良く、公私共にお世話になる先輩や同僚に出会うことが出来たのも良かったです。

最後に将来の夢を教えてください

大きな夢はありませんが、毎日仕事もプライベートも充実させたいと思います。仕事についても、日々、利用者さんが健康で楽しく生活できる支えに自分がなれたらいいなと思っています。

ウイズ

 

鳴本雅一

自己紹介をお願い出来ますか?

私のモットーは「よく学び、よく遊ぶ」です。仕事も遊びも全力で、中途半端にしない、そして、どちらかに偏らないバランス感覚を心がけています。 休日はもっぱらリラックス、家族・友人知人・町内の行事等、人間関係をエンジョイしすべての経験をアイディアに変えています。

職員になられたのはいつですか?

1999年4月、ウイズ開所時に一般企業からの転職です。

今の仕事内容はどのようなものですか?

ウイズに所属しています。私の職場では、印刷事業・菌床椎茸栽培・豆腐製造を行っています。製造販売を行っていますので、受注し納品するまでのお客様との窓口対応を担当しています。一般企業で言えば、営業職でしょうか。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

私の職場は働く場です。従業員(利用者)も職員も心をこめてお客様に満足していただけるよう仕事しています。それぞれの担当分野で皆が役に立って戦力になってもらい、その労働の対価としてお給料をいただくことが実感できる事業所です。仕事に対する責任感が一人ひとりの可能性を引き出すことにやりがいを感じています。

現在の職場でどのような研修を受けましたか?

ビジネスマナー研修です。

その研修を受けて気づいたところは?

組織人としての意識、報・連・相の重要性など、自分自身わかっていてもできていないことや、徹底できていないことがありました。

その内容は今後どのように活かすことができると思いますか?

ビジネスマナーとは不安・不信を払拭するものであり信頼を高め、自信を深めていくものです。あたりまえのこと、わかっていてもやっていないことが多く、それぞれに関心を持ち素直に口にだし、プラス思考で日々仕事ができる社風づくりを、研修を受けた者として実践し若い職員また従業員(利用者)さんに伝えていきたいと思います。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

模擬店です。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

対面販売でのお客様との会話と買っていただいた時のうれしさです。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

一般企業からの転職でしたが一れつ会の理念「すべての人がしあわせと思える社会づくり」 に感銘し人間力を育てていただいていると思います。従業員(利用者)さんの人生に大きく関わる仕事でプレッシャーはありますが、意識を高めることができる職場で良かったです。

最後に将来の夢を教えてください

従業員(利用者)さんには自分らしい「楽しみ」を見つけていただき、一人ひとりがやりがいをもって主体的に働くことができる環境を提供したい。 また息子が福祉・医療の道を志し専門学校で勉強中です、同じ業界で働くことができればうれしいです。

しんふぉにい

 

村田佳織

自己紹介をお願い出来ますか?

村田佳織です。現在、6歳と4歳の娘を育てながら正規職員として働いています。

職員になられたのはいつですか?

平成15年4月です。

今の仕事内容はどのようなものですか?

福山市の中心街にある三吉町にあります『障害福祉サービス事業所 しんふぉにい』に勤めています。しんふぉにいは生活介護と就労継続支援B型の通所施設で、私は生活介護の生活支援員をしています。主に創作活動班と作業支援のフロアを担当しています。創作活動班では利用者の個性や感性が光る作品の制作を心がけ、自閉傾向の強い利用者には大人数での作業を苦手としている人が多いため、落ち着いて作業に取り組むことができる環境作りを行っています。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

私はもの作りが好きなので、創作活動班で利用者の皆さんの制作に関われることがとても楽しいです。日々、利用者のみなさんの感性に驚かされながら、支援員としてサポートできることがうれしいです。ときには作品がまとまらなかったり、利用者の方の思うように作品を作ることができないこともありますが、試行錯誤しながら作った作品が完成したときの利用者の笑顔を見ることが私のやりがいです。

現在の職場でどのような研修を受けましたか?

最近では『強度行動障害支援者養成研修』を受けました。

その研修を受けて気づいたところは?

障がいのある方が抱えている生活しにくさと、そのことを理解して支援することの大切さ。また、利用者の方は1人として同じ人はいないということから、支援にあたる上では、一人ひとりの特性を理解し、個別に対応することが重要であるということを改めて学びました。利用者の持っている障がい特性を強みに変えていく視点については気づいた部分でした。

その内容は今後どのように活かすことができると思いますか?

基本的には支援現場でのいろいろな場面で活かすことができると思います。例えば、強度行動障害のある方への支援として考えた場合、特に私が担当している自閉症の作業場の構造化を行うことで、利用者の方が落ち着いて作業できる環境作りに活かすことができるようになっていると感じています。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

毎年、春に行われる「職員花見」です。満開の桜を眺めながらのバーベキューは最高です。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

私は今年の花見には残念ながら出席できなかったのですが、家族も一緒に参加できる日もあり、「子どもたちも一緒に楽しいひとときを過ごすことができた」という家族からの声を聞きました。来年は是非、参加したいと思っています。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

自分がしたいこと、挑戦したいことを応援してくれることです。支援については専門性を高めるため、よりよい利用者支援に繋がることであれば、研修等も進んで受けることができます。また、幼い子どもをもつ親にとっても働きやすい職場です。

最後に将来の夢を教えてください

これは近い将来の話で、わたしだけの夢ではないんですが、しんふぉにいを美術館のように利用者の方の創作品でいっぱいにすることです。 そして遠い将来の話ですが・・・仕事を引退したら、海外の海の見える街でゆっくり暮らすことが夢です。

せんだんの家

 

松村寿美

自己紹介をお願い出来ますか?

松村寿美と申します。せんだんの家で看護師をしています。以前は病院勤務でした。福祉施設勤務は初めてです。スポーツ観戦や旅行が好きです。

職員になられたのはいつですか?

平成26年4月です。

今の仕事内容はどのようなものですか?

せんだんの家で看護業務を行っています。体調管理はもちろんですが、医療安全、感染予防、栄養管理まで多岐にわたります。では実際何をしているかと言うと・・・利用者のバイタル・体調チェック、傷病者対応など日々の業務から、通院指示・介助、薬の管理、特別食の指示、救護係として行事にも同行します。体調不良でお休みされている利用者やご家族に連絡し、病状の確認や健康についての相談にのることもあります。また、利用者や職員のみなさんに年に一回、健康診断や予防接種を受けていただけるよう、準備や当日のサポートをしています。さらに、インフルエンザやノロウイルス等の感染症への対策も積極的に行っています。そして看護の視点で、支援員みなさんが実施されている支援に協力できればと思っています。

採用前、一れつ会のイメージはどのようなものでしたか?

福祉施設であることは知っていましたが、どのような方が利用されているのかなど詳しくは知りませんでした。

入ってからイメージはどう変わりましたか?

知的障がい者の方が利用されていることを知りました。病院とは違い長く利用されることもあり、家庭的な雰囲気を感じています。

仕事の内容は入る前に想像していた内容と比べてどうでしたか?

想像と大きく違うことはありませんでした。

違っていたとしたら、どの辺りが違っていましたか?

質問にあった答えとなるか分かりませんが、利用者の訴えを正確に把握する事の難しさを感じています。例を挙げれば、足首が痛いと訴えて来られた利用者がいました。捻挫などを考えて足関節を動かしても痛みはない。体を観察していくと、結局足の裏に魚の目があり、かばって歩いていたために足首に違和感が出てしまっていたのです。確かに足首は痛いのですが、原因は魚の目だったのです。このように体の異変を断片的には伝えられるけれども、じっくり話を聴き、身体全体を観察していかないと、正確な病状はつかめず、適切な助言や治療につながらないことがあります。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

福祉の世界がどんなものか全く分からず、障がいのある方と接するのはほとんど初めての状態でこの世界に就きました。入職当時は、ストレートに感情表現をされる方に戸惑い、こだわりのある方との接し方に困り、興奮されやすい方をただ黙ってみている事しかできませんでした。現在は利用者一人に適した看護ができつつあるかなと感じています。それは利用者はとてもやさしい一面をお持ちです。そのやさしさが私を受け入れて頂いているからだと思い感謝しています。家族にはなれないかもしれませんが、母のようにきょうだいのように、時には父のように(笑)、愛情をもった看護ができればと思うようになってきました。今日は追いかけっこばかりして、何をしてたんだろうと思う日もありますが、「心をこめた看護」を理想として頑張っています。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

秋の運動会です。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

職員と利用者が一緒に同じ競技を行うことで一体感があり、競技ごとに大きな声援がとび、盛り上がるところが好きです。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

利用者の素直さ純粋さ、やさしさにふれた時、感動し癒されています。

最後に将来の夢を教えてください

定年まで病気をせず、看護の仕事をまっとうしたいです。

ほっと

  

佐藤 圭

自己紹介をお願い出来ますか?

佐藤 圭(さとうけい)。カレーとビールが好きな33歳です。

職員になられたのはいつですか?

社会福祉学部を卒業し、2005年4月です。

今の仕事内容はどのようなものですか?

相談支援事業所ほっとで、相談支援専門員として仕事をしています。主に障がいのある方、その家族からの電話相談に対応したり、自宅を訪問して、障害福祉サービスの利用に関する説明や制度の活用、困りごとに対して解決できるよう助言を行っています。それらを踏まえて、障がいのある方が希望する(するであろう)生活を実現するための具体的支援を記述する「サービス等利用計画書」を作成しています。その他、市から委託を受け、障害支援区分認定調査員として、障がいのある方の支援の度合いを判断するための訪問調査を行うことが、主な業務内容です。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

毎日のように、障がいのある方やその家族から電話相談を多く受けます。複雑ですぐに解決できない相談が多く、長期的に支援していく事例もあるので、支援の結果もすぐに出ず行き詰まってしまうことがあります。例えば、「自閉症スペクトラムの方が不登校(引きこもり)になってしまったけど、当事者は意思表示できず、行動の要因となっている問題が分からない」などの事例もあります。家族や関係機関から情報を集めながら当事者の障がい特性や行動などから要因を分析し、継続的に支援した結果、生き生きと生活できるようになったなど、課題が解決できたときにやりがいを感じます。当事者への支援だけでなく、その当事者を一番近くで支える家族への支援も大切であると考えています。

現在の職場でどのような研修を受けましたか?

自閉症・発達障がいに関連するセミナーをよく受けていました。

その研修を受けて気づいたところは?

自閉症は、先天的な脳の機能障害であるということ。つまり、治療などによって治るものではなく、定型発達(自閉症ではない人たちのこと)の人と違いがあるということです。私たち支援者は、定型発達の人に近づけようと支援するのではなく、自閉症の発達の道筋を保障しなければいけないということ。自閉症の人がパニックを起こしてしまうのは、パニックを起こしている本人に問題があるのではなく、その人を支援する人(障がい特性に配慮のない支援方法)や、おかれている環境に問題があるのだということに気づいて以降、支援の考え方が大きく変わりました。

その内容は今後どのように活かすことができると思いますか?

相談支援専門員として業務を行う中で、直接支援はありませんが、自閉症・発達障がいの方やその家族からの相談も多くあり、今後も知識や経験を活かした相談支援が展開できると思います。また、同僚から支援方法について相談を受けることもありますので、そういった職員をサポートするということで、お役にたてるかなと思います。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが  一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

過去に一度しか参加したことはありませんが、1泊旅行ですね。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

一泊旅行です。ごく普通の旅行ですが、「利用者と一緒に観光して、良いホテルに泊まり、一緒に温泉に入って、同じ浴衣を着る。そして、うまい飯を食べながら、お酒を飲んで宴会をする。」それをみんなでしたことが、ただただ楽しかったのだと思います。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

先輩や同僚、後輩など障がいのある方の支援を共に考えるいい仕事仲間と出会えたこと、個性豊かで感性あふれる利用者・そしてその家族と出会えたことです。いろいろな人との出会いが、私自身を大きく成長させてくれました。

最後に将来の夢を教えてください

この仕事を続けることです。

ほほえみ

 

児玉康弘

自己紹介をお願い出来ますか?

私は、児玉康弘です。現在、53歳で子どもが2人います。 私の以前の職業は、木工会社で箪笥の製造を行っていました。 ヘルパーの資格を持っていたことから、介護の仕事を行いたいと思っていたところ、縁あって、異業種の知的障がい者施設にお世話になることになり、6年弱が経とうとしています。この施設で働くことになるにあたり、業務でパソコンを使用することになり(私は、パソコンも全く出来なかった)のですが、若い方の協力を頂きながら、何とかパソコンが少しですが出来るようになりました。又、介護福祉士の資格習得も出来ました。若い方の多い施設で、エネルギーを頂きながら、日々、老体に鞭打って頑張っています。

職員になられたのはいつですか?

平成21(2009)年12月1日(47歳の時)です。

今の仕事内容はどのようなものですか?

社会福祉法人一れつ会「ほほえみ」という事業所(生活介護)で生活支援員をしています。受け持ちの利用者さんは5名です。 私は送迎、入浴介助、トイレでの介助、レクリエーション活動等を主に行っています。採用された当初は、春日地区にある青葉で、生活介護を4年間経験した後、ほほえみ事業所に異動になり2年間在籍しています。

採用前、一れつ会のイメージはどのようなものでしたか?

最初のイメージは、辛くて腰を痛めそうで、利用者や若い職員達とコミュニケ―ションが上手く行えるのか不安がいっぱいでした。

入ってからイメージはどう変わりましたか?

職員の方は、優しく皆さん気軽に声を掛けてくださり、安心して働ける職場だと思いました。 また、利用者達も笑顔で挨拶して頂いたり、話しかけて頂き、元気をもらいながら楽しんで仕事をしています。

仕事の内容は入る前に想像していた内容と比べてどうでしたか?想像通りでしたか?それとも想像と違っていましたか?

仕事内容は、事前に話があり、さほど違いはなかったです。

違っていたとしたら、どの辺りが違っていましたか?

事業所ごとに仕事内容は違う。 人事異動で事業所(入所施設・通所施設等)が変わると、仕事内容はかなり違う為、少し戸惑うことはありますが、他の職員が優しく指導や相談等を行って下さるので安心して働けました。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

人と人との関わりが大きく作用する職業の為、毎日同じような支援を行っても、今日と明日では違う行動をする為、毎日が新鮮で、真剣勝負になります。 自分の思うような支援が出来ると利用者も楽しそうですし、支援する側も嬉しい気持ちになります。 毎日が勉強で、他の支援員と連携を取りながら、楽しく日々頑張っています。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが  一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

一れつ会には、大きなイベントとして、コンサートや運動会、また、夏祭り等、様々な行事があり、準備等も大変ですが、参加される利用者やご家族の方、また、参加される団体等、皆さんの笑顔や感謝の声を聞くと、大変な事は忘れ一緒に楽しく参加させて頂いています。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

参加された皆さんの笑顔や「ありがとう」「楽しかった」等の声を聞くことが、1番好きです。やって良かった、これからもずっと続けていかないといけないと思います。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

1番は、利用者1人1人の笑顔やご家族の笑顔が見られることです。そして、沢山の職員や利用者さん、また、ご家族と知り合いになれたことは、幸せなことだと思います。

最後に将来の夢を教えてください

夢というより、毎日が勉強で毎日が新鮮な気分で仕事をさせて頂いています。これからも、自分のスキルアップを行い、利用者の安全確保とご家族が安心して預けて頂ける施設を目指し、また、皆から愛される支援員になれるように頑張っていきたいと思います。

春日寮

 

広瀬碧依

春日スタッフ

自己紹介をお願い出来ますか?

岡山短期大学幼児教育学科卒業の広瀬碧依です。

職員になられたのはいつですか?

平成28年4月1日です。

今の仕事内容はどのようなものですか?

施設名は春日寮です。生活支援員で、2階のフロアを担当しており、入所利用者の生活の支援を行っています。日中活動の受け持ち業務は、春日寮ショップです。春日寮ショップでは近隣施設や法人の自主製品を販売していたり、パンの販売や、豆腐の配達に行きます。

採用前、一れつ会のイメージはどのようなものでしたか?

・人間関係が良さそうで、職員同士が仲が良さそう。
・働きやすそう。
・利用者と関わる中で辛いことが多そう。

入ってからイメージはどう変わりましたか?

変わっていません。職員同士仲が良くとっても働きやすい職場です。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

直接人と関わり、利用者さんが楽しく生活が出来るように支援していき、笑顔を見れたり、感謝されることです。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが  一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

職員親睦花見です。初めての花見で、緊張していたのもあり、中々自分から話す事が出来なかったんですけど職員の方が話しかけてくれとても気さくに話してくれてとても楽しい時間がすごせました。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

新人にスポットを当てており、先輩方からアドバイスをもらい、これからの仕事に活かせることを教えて頂いたことです。また、バーベキューでもあったので話しやすい雰囲気のなか、他の施設の様子や、研修の時にお世話になった先輩に会えたり、話が出来とても楽しい花見になりました。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

職員同士が仲良く、困ったことがあれば相談に乗ってくれることです。また行事が沢山あるので、楽しいことが多いいことです。

最後に将来の夢を教えてください

誰からでも信頼してもらい利用者が楽しい生活が送れるような支援が出来るようになりたいです。

青葉

 

岡本桂典

青葉スタッフ

自己紹介をお願い出来ますか?

岡本桂典といいます。
社会福祉法人一れつ会に入って5年目になりました。
趣味はスポーツで、特技は空手です。

職員になられたのはいつですか?

2012(平成24)年の4月です。現在、入職して5年目になります。。

今の仕事内容はどのようなものですか?

春日地区にある、『障害福祉サービス事業所 青葉』に勤めています。
青葉では、就労継続支援B型(施設外就労班)で、施設外にて、利用者の方の就労支援や、社会マナーの習得の為の支援を行っています。作業としては、福山駅前周辺の清掃を行っています。

採用前、一れつ会のイメージはどのようなものでしたか?

大きな法人で、色々な事業所がある。また、給与が良いというイメージでした。

入ってからイメージはどう変わりましたか?

入職して5年ほど経ちますが、大きな法人というイメージは変わりません。また、給与がいいというのも同様に変わっていません。

仕事の内容は入る前に想像していた内容とどうでしたか?想像通りでしたか?それとも想像と違ってましたか?

想像とは違いました。

違っていたとしたら、どの辺りが違っていましたか?

私が想像していたものは、「支援」というより、「介助」ということが強くありました。今では、「出来ないから手伝う・介助する」ではなく、「 出来るようになってもらう為、支援する。気持ちよく過ごしてもらう為に介助を行う」と思うようになりました。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

利用者の方の成長を見ることです。
今まで出来なかったこと、難しかったことが、急に出来るようになった現場を見たとき、「やっててよかった」と強く感じます。また、他人の成功を自分のことのように喜ぶことが出来ることも、やりがいです。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが、一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

一れつ会大運動会です。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

入職当時より、運動会の担当をしており、思い入れが強いということもありますが、何よりも利用者の方が楽しそうにしていることが非常に印象的です。また、日常では見ることができない意外な一面を、職員、利用者のお互いが見ることが出来るところも印象的です。運動会が終わると、「○○さんって足が速かったんだね」「あんなにダンスが上手だなんて知らなかった」など、楽しい会話で盛り上がれることも印象的で、魅力です。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

多くの人に出会い、多くの経験が出来たことです。
出会いに関しては、法人内はもちろんのこと、他法人の方とも出会うことが出来ました 。多くの出会いがあったからこそ、様々な経験ができ、学ぶことが出来ました。
また、上にも書きましたが、給与が良い為、安定した生活が出来ることです。私生活の安定は支援にも影響する為、良かったと思います。
素敵な結婚式も出来ましたよ!

最後に将来の夢を教えてください

人生の夢については、まだ明確なものはありません。しかし、仕事上の夢、もしくは、「こんな風になったらいいな」と思うことは、「自分が支援を行った利用者の方が就職・自立して、お互いの職場のことを話しながらお酒を飲むこと」です。

和らぎ

 

下江翔太

自己紹介をお願い出来ますか?

下江翔太です。吉備国際大学の社会福祉学部卒業です。 趣味は山登りと野球です。よく行く山は大山、石鎚山、剣山などです。お盆休みには富士山に登りました。野球は、学生のときからずっと続けています。一れつ会には野球同好会があり、練習をしたり他の施設のチームと試合をしています。同僚や上司とカープの試合を観に行ったりもします。

職員になられたのはいつですか?

大学を卒業してすぐの2009年4月です。

今の仕事内容はどのようなものですか?

和らぎに所属しています。利用者のお住まいに訪問して生活や、外出の手サポートをしています。外出先は、近所を散歩、病院、散髪、プール、買い物、カラオケ、映画、ゲームセンター、遊園地などいろいろです。

採用前、一れつ会のイメージはどのようなものでしたか?

大学生のとき施設見学で、職員の皆さんが元気よく挨拶をしてくださったので元気なイメージがありました。

入ってからイメージはどう変わりましたか?

変わっていないです。

仕事の内容は入る前に想像していた内容とどうでしたか?想像通りでしたか?それとも想像と違ってましたか?

少し違いました。入る前は、何でもやってあげようとか、手伝ってあげようとか思っていました。いろいろやってくれる職員=優しくていい職員みたいなイメージがあったので。

違っていたとしたら、どの辺りが違っていましたか?

どんな工夫をしたら利用者ができるようになるかなぁ?と考えるようにしています。何でもやってあげようではなく、できることを見つけて、そこを活かせるように心掛けています。

今の仕事のやりがいはどのようなところですか?

うれしいことは、利用者のできることが増えたときです。例えば、外出時に一緒に練習をして、1人で玄関のカギが閉められたことや、電車やバスに乗れるようになったときです。そのことで自信が持てるようになり、生活の幅が広がっていくと、さらにうれしいです。

一れつ会には職員参加型の様々なイベントがあると思いますが  一番好きな、または印象に残ったイベントはなんですか?

夏祭りです。

そのイベントのどこが一番印象的でしたか?

最初に参加したときには人の多さと活気にびっくりしました。他の事業所の職員やボランティアで来てくださった方と話をしながら焼きそばやたこ焼きを作るのが好きです。

一れつ会に入って良かったことを教えてください

頼りになる上司や同僚がいることです。他には、外部の研修に参加させてもらったり、施設内で研修があったり、学ぶ機会が多いことです。

最後に将来の夢を教えてください

今の仕事にやりがいを感じています。この仕事をずっと続けていきたいです。

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