障がい者グループホーム　 いずみ

名前の由来

いずみには、「よろこび荘」「はばたき」「サンリバー山手」「せと」「らぽーる」「いずみ」「坪生」「よろこび」「くれぱす」「つばさ」の１０か所のグループホームがあります。それぞれに名前の由来がありますが、総称の「いずみ」は、ホームを設置している泉地区に根差そうという想いから名付けました。

 

事業所のビジョン・目標

グループホームは少人数で共同生活を行い、入居者同士の関わり合いを大切にしています。
そのため、家庭的な雰囲気作りに努めていきます。

地域との関わりも大切にしています。
ホームによっては町内会に加入し、地域の清掃や行事に積極的に参加しています。

なかには、ホームでずっと生活したい、将来的にアパートなどで単身生活をしたい、結婚したいなど様々な想いを待たれている方もいます。
共通している想いは、入居者の方が楽しく自分らしい生活を送れる、一れつ会のグループホームを利用してよかったと思っていただけるようなサービスを提供することが目標でもあります。

 

理想

普通の家で暮らしているような雰囲気作りを大切にしているので、必要以上に踏み込まないことと適切なかかわり、楽しくリラックスすることで、自分たちの力を発揮できる場所を提供できれば理想です。
もちろん楽しいだけでなく困難や課題を一緒に解決して、その結果、ホームのみんなと生活出来てよかった、そう思っていただくことが理想です。

 

強み

一れつ会には多くの職員・利用者がいらっしゃいます。
そうなるともちろん多種多彩な人がいらっしゃいます。
一緒に仕事をし、色々な意見を交わしながら、もちろん本気ですからぶつかる事もあります。
その意見も存在も含め全てを尊重する姿勢が一れつ会にはあります。
その姿勢が大きな強みだと思います。

事業の目的

利用者が地域の中で、地域の一員として、生きがいをもって生活していくことを支援し、他の関係機関等と連携しながら、多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供され、その人らしい生活を営むことができるよう支援することを目的としています。

 

 

サービス内容

日常生活上の相談・援助・介助、食事提供、日常活動先との連携、余暇活動、健康管理、金銭管理、各種手続等の代行、夜間支援など多岐にわたります。

支援の日課

 

 

利用者像・利用要件

・グループホームを利用できる方は「障害支援区分1～6の、就労・就労継続支援・生活介護等の日常活動を利用している障がい者であって地域において日常生活を営む上での相談や、食事や入浴等の日常生活上の支援を必要とする方」となっております。

利用の手続きについて

利用者が居住されている市町に障害福祉サービス等の支給申請を行い、支給決定されると受給者証が交付されます。 その受給者証をもって事業所とサービス利用に関する契約を結びサービスを利用する仕組みとなっています。

 

利用料について

サービス利用料としてサービスの利用に応じ、原則１割の定率負担で世帯の所得に応じて 受給者証に記載された月額負担上限額を設けています。（低所得者は上限０円） 入居者の生活に要する費用（家賃、飲食費、光熱水費等）については実費負担（月額30,000～75,000）となります。

 

・いずみ（共同生活援助）

利用料金はこちらを参照ください。

事業所の概要

ホーム名	所在地	開設年月日	定員	事業所番号
よろこび荘	福山市神辺町	平成8年9月1日	2名	3421500269
はばたき	福山市神辺町	平成10年10月1日	4名
サンリバー山手	福山市山手町	平成13年12月1日	5名
せと	福山市瀬戸町	平成16年3月1日	4名
らぽーる	福山市南蔵王町	平成16年10月1日	4名
いずみ	福山市山手町	平成20年4月1日	7名
坪生	福山市坪生町	平成23年1月1日	6名
つばさ	福山市神辺町	平成25年4月1日	7名
くれぱす	福山市神辺町	平成25年4月1日	7名
よろこび	福山市神辺町	平成25年4月1日	6名