倫理綱領
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私たち社会福祉法人一れつ会 職員は、利用者一人ひとりの人権を大切にし、すべての人が幸せと思える社会づくりを目指しています。
そのために、私たちは社会福祉事業に携わる専門として、自らの役割を自覚し、そして自らの使命に責任を持てるよう、ここに倫理綱領を定めて最善のサービスの提供に努めます。
１.人間の尊厳
私たちは、利用者一人ひとりをかけがえのない存在として認め、全てにおいて安全で快適な生活環境の確保に努めます。
２.人権擁護・プライバシーの保護
私たちは、利用者一人ひとりのプライバシーの保護を図るとともに、利用者への差別や体罰、人権侵害を決して許さず、一人ひとりの人間としての基本的な権利を守ります。
３.個性・主体性の尊重
私たちは、利用者一人ひとりの個性や主体性を尊重し、自己決定や自己表現ができる環境を作れるように努めます。
４.社会参加の促進
私たちは、利用者一人ひとりが地域の一員として、社会参加ができるよう地域の方との交流を図りながら、常に地域の方の理解・協力を求められるように活動します。
５.専門性の向上
私たちは、福祉施設職員としての専門的役割と使命を自覚し、責任を持って利用者一人ひとりに適切な支援が提供できるよう、より高い専門性の確保に努めます。
６.生活環境の整備
私たちは、利用者一人ひとりが生活者として快適な日々を過ごせるよう、施設及び周辺の環境整備に努めます。